1日30ツイートしたいけど、30ツイートも話題がない……。
というのが、長年の私の悩みです。
もちろんTwitterランドの中には「無理に30ツイートを目指す必要なんてないよ!」って人もいるわけで、30ツイートをする必要性とは? ともなるわけですけど。
私はひとまず「やってみないと分からないのでは?」というわけで、30ツイートを目指したい。
でも正直、毎日30ツイートは無理。
話題がない。
話題がないのは甘えだと言う人もTwitterランドにいるけど、なかなか思い浮かぶネタがない。
そんな時に見つけたのが、「自分のツイートを3か月ほどさかのぼって、当時の自分が呟いていた事を見てツイートすると、30ツイートも簡単だよ!」というツイートでした。
というわけで、数日前から地味にはじめているんですけど。
感想を言うと、「これ! この方法!! 物凄くやりやすい!!!!!」です。
3カ月さかのぼって自分のツイートを見てツイートするメリット
01:自分の心の心境の変化が分かるから面白い
3カ月前って意外と最近のことだし、そんなツイートを見てどうなるの? って最初は思ったんですけど。
意外と3カ月前のことって、覚えてないわ……。
呟いてる本人がそれなので、見てる人なんてなおさらそうだと思います。
思えば、1クールのアニメが終わるぐらいの期間ですよ……? 3か月って。
なので3カ月前のツイートを見ていると、「ああー。あの時の私はそんなことを思っていたんだなぁ。考えていたんだなぁ」というのが分かります。
ついでに怒り関係のものだとツイートしてる時よりも落ち着いたりして、心境の変化があるので、それを踏まえて今の自分が思うことをツイートできるわけです。
だから思ってる以上に、自分の気持ちの整理にも役立つし。
昔の自分はこんなことを思ってたんだなぁ、と分かって面白いです。
02:自分のツイートが元ネタだからパクツイにならない
これは実際に「3カ月前の自分のツイートを見てツイートするのがオススメ!」と書いていた人が言っていた言葉なんですけど。
自分が3カ月前に書いたネタを見て新しくツイートするので、ツイートをパクるわけじゃありません。
いわば、自給自足。
完全エコ。
なのでTwitter界隈で時々問題になっている、「人のネタを勝手に使ってツイートする」状態にならないので、誰かに怒られる心配がない……物凄く楽です。
自分の発言にだけ責任を持てば大丈夫なわけですし。
03:ネタがない時の切り札!
「でも、いつも3か月前のツイートを使っていたら、同じ話題ばかりになってきて、話題のローテーションをしてるようなものなんでは?」と思ったりしました。
その点は、「ネタがない時に使うのであって、普段は使わないようにする!」でいいんじゃないでしょうか。
普段はその日あった事や気づいた事やネタを書いていきます。
それで「1日にこれだけツイートする!」という数に辿り着ければ御の字。お疲れ様でした。今日の私は立派です!! で終了です。
ただどうしても数が足りない時、ネタが思い浮かばない時だけ、過去の自分の力を借りるわけです。
Twitter界隈でも「過去の自分に向かってメッセージを送るつもりでツイートを書くといいよ」と言ってる方がそれなりにいるわけでして……、過去の自分をテーマにツイートを書くのは、思ってる以上に当たり前のことかもしれません。
まとめ
- 自分の3カ月前のツイートを見て新しいツイートを書くと、心境の変化が分かる。
- 自分のツイートが元ネタだからパクツイになる心配がない。
- ツイートのネタがない時の切り札として使えるのは気楽!
このブログの毎月のブログ報告を見てくれている人ならお察し案件なんですが、私って案外1日××ツイート! っていうのが苦手で、達成できない人間なんですよね……。
でもこの3カ月前の自分のツイートを活用する! という方法なら、意外と長く続けられそうなので。ちょっと挑戦していきたいと思います。