旦那さんの実家で同居しているブログ管理人です。
もともと旦那さんとお義母さんが暮らしてるところに私が入ってきたので、生活に必要なものは一式揃っている状態からのスタート!
洗濯機もあれば冷蔵庫もあるし。
お鍋やフライパンや、調味料もある。
自分が専用で使うもの(タンスとかベッドとか)は買ったけど、あとはもともと家にあるものを使えばいいんじゃない? ぐらいの気持ちでした。
そして1カ月。
「いや。これ家にはあるけど、新しく買い直したほうがいいなぁ」というものが出てきた今日この頃です。
意外と盲点だったサニタリーボックス
というわけで、ブログ管理人がまず買い直したのが、サニタリーボックスでした。
格好よくいうと「サニタリーボックス」、日本風に言うと「汚物入れ」。
ようするにおトイレの小さなゴミ箱です。
最初に断っておくと、サニタリーボックスはありました。あったんですが、小さすぎました。
お義母さんと旦那さんがふたりで暮らす分には、問題ない大きさだったんだと思います。
でも、私には足りない。
圧倒的に足りない。
ふだんのトイレで出るちょっとした小さなゴミを捨てるには、小さなサニタリーボックスで十分なんです。
でも月一で来る生理期間になると、小さなサニタリーボックスだと毎日ごみを捨てる必要がでてくるわけでして。
これが意外と、面倒くさい。
燃えるごみの日にサニタリーボックスの中のごみを捨てるようにしたくても、生理がくると毎日サニタリーボックスがいっぱいになる。
だから捨てる。
捨てるとゴミ袋を新しく設置する必要がある。
生理ナプキンとか見られたくないから、サニタリーボックスのゴミ袋は色のついてる(ドラッグストアとかで生理用品を買うともらえる袋)やつがいい。
頻繁に捨てるからゴミ袋がなくなる。
という感じの、悪循環に陥ってました。
実家だと3姉妹でもともと大きめのサニタリーボックスが設置されていたから、「サニタリーボックスが大きいからこその恩恵」って深く考えたことなかったんですけど。
生理の時は、大きいサニタリーボックスじゃないと不便。
だったら、もうサニタリーボックス自体を大きくするしかない!!
というわけで、サニタリーボックスを大きくしてみました。
でも、邪魔かもしれない……??
でも世の中だと、そもそもトイレにサニタリーボックスを置かない家もあるようで。
確かにないほうが、トイレ掃除とかしやすそうですよね。
大きいサニタリーボックスをダイソーで買ってきて設置したけど、普通のサニタリーボックスより大きめだしなぁ……。
「生理期間中だけ大きいサニタリーボックスが必要なんでしょ? だったらずっと、狭いトイレに置いておく必要ないんじゃない?」
そう自分に問いかけると、確かにその通りだなぁ……と実感中です。
あと、この大きなサニタリーボックスが必要なの、私だけだし。
トイレで邪魔になりそうなら、生理の時だけ設置するとかの対処が必要そうですね……。